モリグチヨシヤス的日常

エコフェスタのチラシ完成

エコフェスタｉｎかが０７のチラシが完成しました。






なるべく、参加型のイベントを多くしようと考えてます。


その第一弾が「カーボンオフセット」


参加者にも、二酸化炭素の削減目標を宣言・チャレンジしてもらう予定です。

投稿者：モリグチヨシヤスat 18 :28 | 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

月食

残念、この天気ではムリですね、
次は３年後の２０１０年１２月２１日。

投稿者：モリグチヨシヤスat 20 :49 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

南加賀水郷構想

南加賀地区で水郷観光の構想があります。

小松市の木場潟・今江潟（全域干拓済）、
加賀市の柴山潟（３分の２干拓済）の加賀三湖に加え、
大聖寺川を経て、あわら市の北潟湖へと水路を繋ぐ水郷の再生計画です。

そんな水郷観光構想の体験乗船会に参加しました。





水路から見る町並みは、普段の視線とは異なりとても新鮮です。
陸上の視線からは絶対見れない景色を、楽しむことができました。

水路に面した旧家の茶室や、





かって舟運で利用されていた、
水路に面した工場の出入り口、





いずれも興味深い景観でした。
　
　
　

投稿者：モリグチヨシヤスat 21 :20 | まちづくり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

３０００万円と５００万円

いしかわ環境フェア２日目、

家から公共交通機関を使って、
環境フェアの会場に行ってきました。

やっぱり、ちょっと大変。

普段の自家用車中心の生活に、
慣れきってしまっているのを実感しました。



今日は、他の展示ブースも覗いてきました。






写真は、北陸電力を中心にした、
産学共同体の電気バスと電気自動車の展示。

一昔前の電気自動車といえば航続距離が短く、
とても、実用に耐えれるようなシロモノではありませんでした。

今回の展示車両は技術革新のおかげで、
航続距離は７０キロ位を確保できたそうですし、
定員数やスピードなどの運動性能もガソリン車なみです、
充電時間も１５分程度と、実用的になってきています。

でも、問題は価格。

マイクロバスの方で約３０００万円、
軽自動車も約５００万円との説明でした。

価格の方が、まだ実用的ではないようです。
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投稿者：モリグチヨシヤスat 21 :59 | 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

なかなか盛況、お絵かきマイバッグ！

いしかわ環境フェア１日目、

「お絵かきマイバッグ」なかなか盛況でした。






展示ブースの前に、人だかりというのは良いものです。
活気あるブースには人が集まってきます。

親子いっしょに、ひとつの作品を完成させるということで、
平均滞在時間が長く、ＰＲ効果も高いような気がします。







そんなことより、いろんな子供たちの「作品」を見られるのが楽しい。


下絵は用意してあるのですが、
配置や色つかい、それぞれ個性があって、
思いもかけない作品に出会ったりします。






できあがった「マイバッグ」を、さっそく使ってくれます。


子供たちが会場内を駆け回ると、
「どこでやってるの・・・」と口コミでお客さんがやってきます。
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投稿者：モリグチヨシヤスat 23 :37 | 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

自転車＋路線バス

「加賀市交通サービスを考える会」が市内各地で開催されています。


市内の路線バスが慢性赤字状態で青息吐息、現在11ある路線のうち、採算の見込める幹線３路線を残して、赤字８路線は廃止にするという提案がでているそうです。

路線バスに替わっての公共交通手段には、乗合タクシーなどの提案。

普段の交通手段の中心が自家用車という現状では、路線バスの廃止は、しかたないとも思ってしまうのですが、一旦廃止した公共交通システムを元に戻すことは困難、慎重な対応が必要です。


そんな中で、参加者から出た意見。


「バスに自転車を持ち込めないかな？」


高校生は、
「朝はバスで通学できても帰りは時間が合わない」とか。
「朝は天気が良かったけど、帰りは大雨、バスで帰りたい」とか。

大人でも
「バスで駅前に来たけど病院とスーパーは自転車でまわりたい」とか。






アメリカ西海岸の地方都市で見かけた路線バスは、
乗客の自転車もいっしょに積める様にしてありました。


「自転車＋路線バス」面白い提案かもしれません。

投稿者：モリグチヨシヤスat 11 :29 | 公共交通 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

自転車タクシーがやってくる

９月３０日に実施する、加賀市のエコフェスタに、
新たな参加者が決定しました。






排気ガスを出さない、都市の新しい交通手段として、
ヨーロッパでも注目されている、自転車タクシーを、
彦根市（滋賀県）の五環生活というグループが展示してくれます。

五環生活ホームページ



人力で動かすと言うことで、長い坂道にはちょっと弱い。
というわけで、国内では東京や京都・名古屋といった、
比較的平坦な平野部の都市で導入が始まっています。


坂道が多く狭い道のうえに交通量が多い、金沢みたいな都市だと、
自転車タクシーの運用は、ちょっとキツイのですが、
比較的平坦な加賀市ならば何とかなるかも知れません。


今回のエコフェスタでは、
会場の文化会館の周辺や、山代の総湯周辺で試乗会を予定してます。



ただ問題は、自転車タクシーの運転手が足りないということ。



どうやら、エコフェスタの準備項目に、
自転車タクシー運転の為の「脚力向上」が加わりそうです。

投稿者：モリグチヨシヤスat 22 :49 | 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

信州松本

今年は曜日の配列のおかげでずいぶん長い夏休みになったようです。

もちろん「墓参り」にはいってきましたが、
大聖寺地区は７月の新盆でお参りをしますので、
旧暦でお参りは、田舎の親戚への挨拶参りになります。


長い夏休みの後半は信州松本に行ってきました。

避暑？

いえいえ、
Ｊリーグを目指す金沢のサッカーチーム「ツエーゲン」の試合を観に、
あえて炎天下の松本アルウィンスタジアムが目的地！






松本は、標高６００ｍの高原都市だといっても、今年は猛暑。
気温３５℃の炎天下で３日連続の試合は大変です。



３連戦を二勝一敗で乗り切り、
秋に大分で開催の全国大会への出場権を獲得しました。


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投稿者：モリグチヨシヤスat 14 :40 | サッカー | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

こどもミュージカル

秋のエコフェスタの会場は加賀市の文化会館です。というわけで、下見を兼ねてこどもミュージカルを見に行ってきました。






きたまえ塾が主催して、加賀市内の小学校持ち回りで上演するこどもミュージカルも、今年で４回目。






でも、一番興味を引いたのは、このキャスティング表、いわゆる、その他大勢といった役にも「名前+性格付け」コレが、舞台成功の秘訣なのかもしれません。






ガートさんらしい「大杉ミュージカルシアター」流の演出、気配りです。（参考になります）



「エコフェスタ」では、この大ホールを使って、地球環境への問題提起で話題になった映画「不都合な真実」を上映します。

投稿者：モリグチヨシヤスat 15 :17 | 演劇 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

金沢大学でＡＤＲ研修

去年の夏は、北陸先端技術大学院大学の公開講座を受けていました。


今年の夏も、金沢大学で講義を受けています。






今日は「民法」
主に相続に関する講義でした。



大学院の教官から、
秩序だった講義を受けるのは、
良い刺激になります。





でも、問題は宿題のリポート作成・・・。

投稿者：モリグチヨシヤスat 23 :59 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

キャンドルナイト

９月２９日にキャンドルナイトコンサートを企画してます。

かが市民環境会議が主催の「エコフェスタ」の前日イベントとして、山代温泉のはずちを楽堂で、キャンドルナイトコンサートを行います。






今日は、事前打ち合わせ、






会場に並べる「竹あんどん」の試作が出来上がりました。
なかなか幻想的な灯かりになります。



日暮れを待って、竹あんどんの灯かりの中で、シタール＆タブラのインド音楽の演奏会とドラマリーディング（朗読劇）を行います。

投稿者：モリグチヨシヤスat 23 :19 | まちづくり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

お絵かきマイバッグ

かが市民環境会議で、８月２５日と２６日、金沢の産業展示館で開催の「いしかわ環境フェア」にブースを出展します。

しかし、環境をテーマにした展示物だけでは、なかなか興味を引くことができません。


そこで、加賀市のエコフェスタで好評だった、「お絵かきマイバック」を実施します。





無地のエコバックにオリジナルの絵を描き、世界にひとつのマイバッグを作るワークショップです。お気軽に参加下さい。

投稿者：モリグチヨシヤスat 11 :20 | 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

震災ボランティア

「バスがあれば支援しやすい」

　県の企画した無料バスによる日帰りボランティアで、中越沖地震で被災した新潟県柏崎市に行ってきました。早朝５時半に出発し、現地到着は９時過ぎになったものの、バスだったので運転の疲れもなく、１０時には被災家屋の片付けに取りかかることができました。午後も、帰りの運転の心配をする必要も無く、４時ぎりぎりまで現場で活動でき、密度の濃い１日を過ごすことができました。
　被災地は落ち着きを取り戻しつつあるものの、まだまだ手助けが必要な様子です。無料バスがあれば、移動手段を持たない高校生や長距離運転が苦手な人でも、気軽にボランティアに参加することができます。しばらく継続し、県民への広報も徹底してほしいと思います。

投稿者：モリグチヨシヤスat 09 :52 | ボランティア | コメント(0 ) | トラックバック(0 )